タイガー魔法瓶「新生活のキッチン家電に関する意識調査」

2025-02-13

【タイガー魔法瓶「新生活のキッチン家電に関する意識調査」】
一人暮らし経験者が選ぶ「揃えてよかったキッチン家電」は
1位 電子レンジ、2位 電気ケトル、3位 炊飯器
一人暮らし経験者の方がデザインよりも「コンパクト設計」を重視する結果に


一人暮らしに人気の「デザイン&コンパクト設計」「低価格」「安全性」を備えた電気ケトルなら
<QUICK&SAFE+> PCS-A型がおすすめ

熱制御テクノロジーで世界をリードするタイガー魔法瓶株式会社(社長:菊池嘉聡、本社:大阪府門真市)は、18~26歳の一人暮らし経験者およびこれから一人暮らしをする予定がある男女536人を対象に、新生活のキッチン家電に関する意識調査を実施しました。

本プレスリリースでは、意識調査の結果から、一人暮らしをする予定がある人が欲するキッチン家電と一人暮らし経験者が欲するキッチン家電や、選ぶポイントの違いについてまとめました。そして一人暮らしにおけるニーズを満たす、タイガー魔法瓶の電気ケトルについてご紹介します。

調査サマリー

  • 一人暮らしのキッチン家電を選ぶ基準について、一人暮らし未経験者は「低価格」「デザイン」「料理・家事の手間軽減」の順で、経験者は「低価格」「コンパクト設計」「料理・家事の手間軽減」の順で重要視し、経験者の方が「コンパクト設計」を重視することが明らかに。
  • 一人暮らし経験者が選ぶ「揃えてよかったキッチン家電」は1位 電子レンジ、2位 電気ケトル、3位 炊飯器の順で多かった一方で、 これから一人暮らしをする予定がある人が選んだのは1位 電子レンジ、2位 炊飯器、3位 電気ケトルで、経験者の方が電気ケトルが上位の結果に。
  • 一人暮らしで揃えて良かったと思うキッチン家電として電気ケトルを選んだ人の理由は、「すぐにお湯を沸かせること」、次いで「安全にお湯を沸かせること」。そのうち半数がインスタント食品の調理のために使用していることが明らかに。
  • 実家で暮らしていた時は電気ケトルを使用していなかった人のうち、62.9%が現在の電気ケトルの使用頻度について「毎日使う」「よく使う」と回答。
  • 2024年8月よりJIS規格※の電気ケトルは「お湯もれ防止機能」を付けることが必須になったことについて、一人暮らし経験者が過半数以上、未経験者も半数近くが知っていると回答し、安全性も注目されている。

※J60335-2-15(2021)

タイガー魔法瓶からのコメント:

一人暮らし経験者の方が、限られたキッチンスペースで家電にコンパクトさを求めていることが分かりました。また、経験者ほど「あってよかった家電」として、電気ケトルが上位となり、調理の手助けとしても一人暮らしに欠かせないアイテムとなっています。当社の「電気ケトル<QUICK&SAFE+>PCS-A型」はタイガー電気ケトル史上最軽量※、かつ「コンパクト設計」で、スペースの限られたひとり暮らしのキッチンやお部屋でも置き場所に困りません。新生活にはコンパクト設計や安全性を備えた電気ケトルをお選びください。

※ 当社同容量の機種との比較。2025年2月13日現在 当社調べ

【調査概要】

調査対象:一人暮らし経験者または半年以内に一人暮らしをする予定がある全国の18歳〜26歳の男女536人 
調査方法:株式会社ジャストシステム「Fastask(ファストアスク)」を用いたインターネットリサーチ
調査期間:2024年12月25日(水)~1月6日(月) 

※結果数値は小数点以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
※調査結果をご紹介いただく際は【タイガー魔法瓶「新生活のキッチン家電に関する意識調査」より引用】と注釈をご記載ください。

一人暮らしのキッチン家電を選ぶ基準について、一人暮らし未経験者は「低価格」「デザイン」「料理・家事の手間軽減」の順で、経験者は「低価格」「コンパクト設計」「料理・家事の手間軽減」の順で重要視し、経験者の方が「コンパクト設計」を重視することが明らかに。

一人暮らしにあたってキッチン家電を新調する際に重要視するポイントについて、一人暮らし未経験者は「低価格」「デザイン」「料理・家事の手間軽減」の順で重要視。一方で一人暮らし経験者は「低価格」「コンパクト設計」「料理・家事の手間軽減」で重要視することが明らかに。

一人暮らし経験者が未経験者よりも特に重視したのは「コンパクト設計」。
一方、一人暮らし未経験者は経験者よりも「安全性」を重視する傾向があった。

→一人暮らしをする前は価格の次にデザインを重要視する傾向があるものの、一人暮らしを経験者は「コンパクト設計」という要素も大切にすることが分かりました。実際に一人暮らしを経験してみると、限られたキッチンスペースを有効活用する必要性に気づき、コンパクト設計でスぺパ(スペースパフォーマンス)を実現する家電に対するニーズが高まると考えられます。

一人暮らし経験者が選ぶ「揃えてよかったキッチン家電」は1位 電子レンジ、2位 電気ケトル、3位 炊飯器の順で多かった一方で、 これから一人暮らしを始める人が選んだのは1位 電子レンジ、2位 炊飯器、3位 電気ケトルで、経験者の方が電気ケトルが上位の結果に。

現在一人暮らしをしている人および一人暮らし経験のある人に、一人暮らしで揃えて良かったと思うキッチン家電に1~5位の順位をつけていただきスコア化したところ、1位は電子レンジ、2位は電気ケトル、3位は炊飯器という結果に。一方、半年以内に一人暮らしを始めると答えた人が選ぶ「一人暮らしで揃えたいキッチン家電」は、1位が電子レンジ、2位は炊飯器、3位は電気ケトルという結果になりました。

未経験者の中で電気ケトルは、2位の炊飯器との差が大きく開いた状態で3位にランクイン。

→一人暮らし経験者の方が、未経験者に比べて電気ケトルのニーズが高いことが分かりました。電気ケトルは一人暮らし経験を経ることで、その便利さがより実感できる「あってよかった」家電と判明。

一人暮らしで揃えて良かったと思うキッチン家電として電気ケトルを選んだ人の理由は、「すぐにお湯を沸かせること」、次いで「安全にお湯を沸かせること」。そのうち半数がインスタント食品の調理のために使用していることが明らかに。

電気ケトルを揃えて良かったと回答した人のうち、その理由として「すぐにお湯を沸かすことができるから」と答えた人は68.8%。「安全にお湯を沸かすことができるから」と答えた人は46.5%だった。

そのうち半数がインスタント食品の調理のために使用している。

→電気ケトルは「お湯を沸かすスピード」だけでなく、「安全性」も重視されている結果に。また、利便性の高いインスタント食品の調理に使用する人が多く、一人暮らしの若者のライフスタイルにおけるタイパへのニーズに応えていることが分かりました。

実家で暮らしていた時は電気ケトルを使用していなかった人のうち、62.9%が現在の電気ケトルの使用頻度について「毎日使う」「よく使う」と回答

現在一人暮らしで電気ケトルを持っている人のうち、実家で電気ケトルを使用していなかったと答えた人は15.9%。
上記のうち、現在の電気ケトルの使用頻度については「毎日使う」が18.5%、「よく使う」が44.4%だった。

→実家では電気ケトルを使用していなかったが、一人暮らしでは電気ケトルを重宝する人が62.9%ということが明らかに。一人暮らしをきっかけに電気ケトルの利便性に気づく人が多いと考えられます。

2024年8月よりJIS規格※の電気ケトルは「お湯もれ防止機能」を付けることが必須になったことについて、一人暮らし経験者が過半数以上、未経験者も半数近くが知っている結果に。

2024年8月より、経済産業省においてJIS規格※の電気ケトルは「お湯もれ防止機能」を付けることが必須になりました。本件について知っているか否かを調査したところ、一人暮らし経験者は過半数以上、未経験者も半数近くが知っている結果に。

※J60335-2-15(2021)

→一人暮らしの経験有無にかかわらず、安全への注目度が高い結果に。今後もタイガー魔法瓶は、安全にこだわり、様々なニーズに応えるケトルを開発していきます。

一人暮らしにニーズのある「価格」「コンパクト設計」「安全設計」の三拍子を揃えた電気ケトルなら<QUICK&SAFE+(クイックアンドセーフプラス)>PCS-A080/A100がおすすめ!

PCS-A080(0.8L)

ブラック<K>、アッシュグレー<HA>、ホワイト<W>

PCS-A100(1.0L)

ブラック<K>、アッシュグレー<HA>、ホワイト<W>

製品詳細WEBページ:https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/product/kettle-pot/pcs-a/

特長①タイガー電気ケトル史上最軽量※1のコンパクト設計

置き場所を選ばず、コンパクトに収納することができるため、一人暮らしのキッチンやお部屋でも使いやすいコンパクト設計です。

シャープですっきりとした印象のデザインが評価され、2024年度グッドデザイン賞を受賞しました。

特長②カップ1杯分 約59秒!※2スピード沸とう

タイガー独自技術により、とっ手部分にある蒸気検知センサーまで、蒸気を最短経路で誘導。素早く蒸気を検知し、沸とうしたらすぐに電源オフすることで、スピード沸とうを実現。

特長③充実の安全設計

省スチーム設計※3
蒸気の量が少ないので、蒸気によるやけどのリスクを減らします。

転倒お湯もれ防止※4
万一倒れた場合でもお湯もれを最小限に抑えます。

※1 当社同容量の機種との比較。2025年2月13日現在 当社調べ
※2 水温・室温23度。定格消費電力にて、カップ1杯分約140mLにおいて通電自動オフするまでの沸とう時間(自社測定法)。
※3 蒸気量は抑えられますが、蒸気が出ないわけではありません。
※4 給湯ロックボタンがロック状態になっていても、本体を傾けたり倒すと注ぎ口などからお湯が流れてやけどのおそれがあります。