蒸気レスVE電気まほうびん PIP-G220/G300
置き場所を気にせず使える蒸気レス<とく子さん>
サイズ | 品番 |
---|---|
2.2L | PIP-G220 |
3.0L | PIP-G300 |
特長
たっぷり沸かしてまほうびんで保温「節電VE保温」
時短・省エネダブルで節約 省エネコース(70・80・90・98)
設定温度で湯沸かしするから、時短&節電に◎
省エネ湯沸かし:
設定されている保温温度になると湯わかしが終了します。例えば90保温の場合の湯沸かし終了時の湯温は約90度です。(まほうびん保温の場合は約98度まで湯わかしし、その後、ヒーターが自動的にOFFになります)
省エネ保温:
2時間以上キー操作しなかったときに、設定温度より5度下げて保温します。(98保温のときの省エネ保温は、95保温)
例えば、
80設定:
煎茶に 繊細なおいしさを引き出す温度。煎茶の場合、渋みを抑えつつ、やわらかな香りと旨み成分を充分に引き出すことができます。
90設定:
コーヒーに ハンドドリップに最も適した温度。
コーヒー特有の苦みや酸味、甘味などが最も良いバランスで抽出されます。
多彩な節電メニュー
①「まほうびん保温」コース
電気を使わないで高真空2重瓶(VEまほうびん構造・ステンレス製)の容器の保温力で保温します。(時間経過とともに冷めていきます。)
②「節電タイマー」
使わない時間帯や外出時、就寝前などに合わせて選べる節電タイマー。 ヒーターが自動的にOFFになり、まほうびんで保温します。 6・7・8・9・10時間の5通りに設定でき、タイマーが切れる1時間前から湯わかしして保温に切り替わります。
③「保温温度」の選択
お好みの湯温(98・90・80・70)に設定できます。低めの温度を選ぶと高めの設定よりも電気代が節約できます。
料理の下ごしらえや、コーヒー、お茶、調乳などの用途に合わせて、最適な湯温をお選びいただけます。
安全で置き場所も選ばない「蒸気レス」
「蒸気キャッチャー構造*」搭載により、蒸気を水滴に変え、ポット内に戻す構造になっているため、蒸気を本体の外に出しません。うっかりと高温の蒸気にふれてやけどをするリスクを抑え、置き場所にも困りません。
※続けて沸とうさせるなど、本体内部が温かいときに湯わかしをすると注ぎ口から蒸気が出る場合があります。
※蒸気量は抑えられますが、蒸気が出ないわけではありません。
*蒸気キャッチャー構造のしくみ
①沸とうを検知する蒸気レスセンサーを搭載。
沸とう時の蒸気の出をすばやく感知し、最小限の蒸気の出に抑えて、無駄な量の蒸気を発生させません。
②湯わかし時に発生した蒸気は蒸気取込口から入り、ふた内部に内蔵されている蒸気キャッチャーに受け止められます。
③蒸気が蒸気キャッチャー内の冷却経路を通って冷却されます。
④冷やされた蒸気は結露し、水滴となり、もとの通路から内容器に戻ります。
ゆっくり給湯
給湯スピードを2段階に切り替えられます。
らくらくレバー式電動給湯
押しやすいレバーでらくに給湯。
見やすいデカ文字操作パネル
大きくて見やすい文字でかんたん操作。
ワイド&赤玉水量計
残りの水量がすぐに分かります。
沸くまで何分表示機能
お湯が沸くまでの残り時間の目安を一目で確認することができます。
安全機能
「カラだき防止」
カラだきを検知して自動OFF。
「自動ロック電動給湯」
給湯後しばらくすると自動ロック。
「傾斜お湯もれ防止」※
万一傾いた場合でもお湯もれを最小限に。
「転倒お湯もれ防止構造」※
万一傾いた場合でもお湯もれを最小限に。
「チャイルドロック」
小さなお子様が操作できないようにすべてのキーをロックできます。
※ ご注意
〈電動給湯の場合〉操作キーがロック(出ない)状態になっていても、本体を傾けたり倒すと注ぎ口からお湯が流れ出てやけどのおそれがあります。
機能と仕様
機能
安心・安全構造
節電
便利・使いやすさ
お手入れしやすさ
仕様
-
蒸気レスVE電気まほうびん
- アーバンホワイト<WE>
-
蒸気レスVE電気まほうびん
- アーバンホワイト<WE>
品番 | PIP-G220 | PIP-G300 |
---|---|---|
色柄 | アーバンホワイト<WE> | アーバンホワイト<WE> |
容量 | 2.2L | 3L |
定格消費電力 | 700W | 700W |
年間消費電力量 | 232kWh/年 | 270kWh/年 |
1日当りの消費電力量 | 0.64kWh/日 | 0.74kWh/日 |
サイズ 幅×奥行×高さ(約) | 21.9×28.3×27.9(cm) | 21.9×28.3×31.9(cm) |
質量 (約) | 2.7kg | 2.9kg |
生産国 | 中国 | 中国 |
* 日本電機工業会自主基準による測定(室温23度、湯わかし2回/1日、再沸とう1回/1日、保温90度で23時間/1日、365日/年間、その他水量等の試験条件:日本電機工業会自主基準HD-112に基づく)
※特定地域(高地・厳寒地など)においては、所定の性能が確保できないことがあります。