土鍋圧力IHジャー炊飯器〈炊きたて〉
土鍋ご泡火 炊き JPL-G100

炊き技・本土鍋
止まらない
"炊きたて"の進化で、
本土鍋がお米本来の
おいしさを引き出す。


火力と圧力を制することで、
旨さを極限まで引き出す
内なべには本物の土からできた蓄熱性の高い「本土鍋」を使用。本体底に組み込んだ「遠赤土かまど」が本土鍋にしっかり熱を伝えて、土鍋ならではの最高温度約280度※1の高火力を実現。さらに、約4倍※2の遠赤効果による輻射熱で甘みと旨みをじっくりと引き出します。
- ※1 内なべ外側底面の温度(当社調べ)。
- ※2 JPL-G100と当社従来品JKT-C100(2019年製)の内なべの比較。なべ底内側の温度 本土鍋230度、金属鍋110度(実際の炊飯時の温度を想定)の場合のピーク時の遠赤放射エネルギー量の比較。JPL-G100 397.6Wm-2 μm-1 JKT-C100 97.7Wm-2 μm-1(当社調べ)


激しい熱対流でも細かく
均一な泡が、
一粒ひと粒の旨味を包みこむ
土鍋ならではの細かく均一な大量の「泡」がお米を包んで表面を守るため、お米同士がぶつかって傷つくことが少なく、旨み成分であるデンプンを閉じ込めます。表面つややか、もっちりとした食感に炊きあげます。


丹精 仕上げ
巧み技〈其の1〉 多段階圧力機構 「甘みを引き出す巧み技」
「多段階圧力機構」が段階的に圧力をコントロールすることで、仕上げ段階の蒸らし温度を高く維持させながら、やさしく温度変化させ、お米の甘みを引き出します。


巧み技〈其の2〉
ハリと弾力引き出す「ハリつやポンプ」に「間欠呼吸」を新採用 「弾力を引き出す巧み技」
「ハリつやポンプ」が外気を取り込み、高温蒸らし時に発生する過剰な熱と蒸気を取り除いて、余分な水分をコントロール。ごはんのハリと弾力引き出します。さらに本製品では、蒸らし工程で新たに「間欠呼吸」を採用。呼吸を間欠に行うことにより、高温を維持しながら仕上げ、ごはんのハリを保ちながらもお米本来の甘みを引き出します。


新搭載の「ハリつやポンプ」が稼働して外気を取り込み、高温蒸らし時に発生する過剰な蒸気を放出し、かまどの木製のフタと同様に水分をコントロールしてごはんのハリと弾力を引き出します。

従来品※と比較してかみごたえが約19%上昇しました。
※JPL-A100 白米3合炊飯時
おひつ保温
炊きたての美味しさを、ずっと。
お手本としたのは、木製のおひつ。呼吸で空気・水分を上手にコントロールしておいしく保温するしくみを製品に取り入れました。
「おひつ保温」は、本体底にある温度センサーで呼吸が必要かを判断して湿度を細かく調整します。本製品は、従来品(JPL-A型)よりも呼吸回数を増やすことで木製のおひつにより近づきました。


木製のおひつで保温するように「ハリつやポンプ」が外気を取り込み、熱と蒸気を放出。
"呼吸"して土鍋内の環境を整えてごはんの香りと弾力を保ちます。




本物のおいしさを、本物の土鍋で。

伝統工芸品四日市萬古焼 本土鍋
タイガーの本土鍋は
「萬古焼(ばんこやき)」の名称で知られる
三重県四日市市で作られています。
厳しい検査をクリア、
乾燥・焼成の工程を経て完成。
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品質は土づくりから
品質を一定に保つために厳選した土を、気温や湿度を見ながら慎重に配合。自然素材の魅力をそのままに、品質を高めています。
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手、目、耳で土と語る
素焼きを経た本土鍋は、わずかなキズや中の見えない異変も見逃さないように音でも確認。検査は、寸法や重量、外観など数十ヵ所に及びます。
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土を知り、火を操る
成形した本土鍋は、乾燥・焼成の工程へ。窯内では、本土鍋同士や本土鍋の部位ごとに温度ムラを生じないよう焼成温度を厳密に管理しています。
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土のぬくもりを活かす
本土鍋の底から側面にかけて、発熱効率が高い発熱体を施します。これにより、IHによる熱を本土鍋全体にしっかりと伝えられるようになります。
本土鍋の圧倒的な高火力を受け止める
表面6層コート仕上げの「内なべフッ素コーティング」

万が一の時も安心! 内なべ(本土鍋)を守る2種類の保証。


炊きたての
みずみずしさがずっと続く
最高の土鍋ごはん。
土鍋圧力IHジャー炊飯器〈炊きたて〉
土鍋ご泡火 炊きJPL-G100
2021年6月21日発売





本土鍋

内ふた
