Credo 03
リサイクルボトルの取り組み
4つの約束 ~未来を水筒につめて~
2030年までに達成を目指す目標
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2022年6月にはサーキュラーエコノミーのアクションにおいて、2030年までに使用済みステンレス製ボトルの回収率10% (※1)、リサイクル樹脂を使用したステンレス 製ボトルの割合50% (※2) 、パートナー100社 (企業・自治体・団体含む) との協業を新たに目標として設定。
今後も取り組みに賛同いただける企業や自治体と協業し、サーキュラーエコノミーアクションを推進し持続可能な社会の実現を目指します。
使用済み真空断熱ボトルの再資源化
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2021年7月からは、持続可能な社会の実現のために、ご家庭で不要になった真空断熱ボトルの回収・再資源化に取り組みをスタート。 タイガー魔法瓶の製品はもちろん、その他の使用済みステンレス製ボトルの回収も行い、リサイクル専門業者へ集約。集まったリサイクル原料から、再生ステンレス材および再生樹脂製品を生産します。その後、再生ステンレス材は新たな各種製品へと生まれ変わり再びお客様の元へ。 さらに再生樹脂製品は、当社の各生産工場にて活用されるという仕組みです。
京都府亀岡市とパートナーシップ協定を締結
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2021年7月28日にはタイガー魔法瓶と京都府亀岡市が、使用済みステンレス製ボトルの回収と再資源化の取り組みを含む「かめおか未来づくり環境パートナーシップ協定」を締結。亀岡市は2018年に全国で先駆けてプラスチック製レジ袋の全面禁止を打ち出すなど、自然環境の保全と地域経済の活性化に注力している市町村です。 環境先進都市を目指す亀岡市と、サスティナブルなものづくりを実践する当社が連携し、サーキュラーエコノミー実現への取り組みがスタートしました。